✱OmegaRuby → Ruby
【旅のはじまり】
今回からレジ系の色乱数とリボンコンプの軌跡をまとめていきます。私はが推しであるため、他のレジ系()も同様に推すようになりました。そもそもの動機はFFさんが色のリボンコンプを達成されたことに感銘を受けて自分も挑戦したくなったことにあります。今後は少しづつですがその過程を記録して公開していきますので応援よろしくお願いします(・:・:・)!
【-其の壱-3世代乱数①】
〈用意したもの〉
ㅇGBAソフト・・・RSEから1つ(今回はR)
✱ 内蔵電池が切れたもの
ㅇ機器・・・GBA,GBAsp,初代DS,DS lightから選択
(今回はGBA)
ㅇ乱数ツール・・・今回は3genSearchを使用 [PC]
ㅇタイマー・・・今回はCCTimerを使用 [PC]
1. ID乱数によるの固定乱数
✱ RSとEmの両方で乱数調整が可能であるが、Emでの乱数調整は自然遭遇の色違いポケモンが必須となり時間がかかるため、今回はR(S)で乱数調整をした。
✱ 固定乱数・・・固定シンボルの乱数調整。は固定シンボルであるため対象となる。
✱ エメループ・・・ゲームを起動してからの経過F(フレーム)によりseedが決定する仕様。このため固定シンボル前でのセーブ&リセットによる厳選では全く同じ個体が出る可能性がある。
✱ 対象となる固定シンボル [準伝と禁伝]
2. 乱数ツール「3genSearch」の使用
✱ このツールは夜綱(@sub_827)様が開発。
✱ 高個体値かつ色違いの個体を乱数調整する。
[今回の目標個体]
F31214 / 勇敢 / 30-28-31-28-27-29 /
性格値 941C2856 / seed 2F1F0136 / 色違い
3. 目標個体が存在し得るトレーナーIDを乱数調整するために必要な目標Fの選択
✱ 性格値を用いて検索し、より現実的なFを選択する。
[今回の目標F]
F6903 / TID 63150 / SID 19170
✱ TID・・・表ID。トレーナーIDと同じ数字。
✱ SID・・・裏ID。
4. タイマー「CCTimer」を用いたID乱数
✱ このタイマーはぼんじり(@_3z8)様が開発。
✱ F6903は約115秒の待機時間に相当する。
5. ID乱数の終了
✱ 目標FのTIDとトレーナーIDの一致を確認。
〈上記の行程は2021年3月1日に完了〉
【次回予告】
色レジリボンコンプ道-其の弐-出会いと始まり