【はじめに】
どうも、玉鋼です(・:・:・)ノ
前期は混沌な環境でしたが、最終的に下の構築に落ち着きました。それではご覧下さい~
【結果】
【S10の鋼統一構築】
・基本選出 :
※構築によってをスイーパーに
・基本選出2 :
※入りや、同居構築など
・対DM : を組み込む
※起点型もいるのでこの限りではない
【個別紹介(選出率順)】
持ち物:
技構成: シャドボ/てっこう/かげ/キンシ
特性: キングシールド
性格: ひかえめ(C↑A↓)
個体値: 31-31-31-31-31-31
実数値(Lv50): [剣] 156-63-160-112-160-93
[盾] 156-144-70-211-70-93
努力値: H156-C252-S100
〔調整意図〕
H・・・余り
C・・・特化
S・・・準速40族()抜き
【役割対面ベスト10(使用率順)】
※その他役割対象(使用率100位以内)
など
【ダメージ計算】
シャドボ
・H252 ・・・ 93.4~111.9% / 乱1-56.2%
・H252 ・・・ 57.5~68.2%
・H252・・・ 83.8~99.4%
ホロウ
・H252DM ・・・ 68.3~81.1%
・H252DM ・・・ 74.8~88.6%
てっこう
・H252DM・・・97.5~115.0% / 乱1-87.5%
[H252D↑DM] ・・・65.9~77.7%
[D252DM] ・・・80.0~94.4%
※特性はハードロックとする。
・H252DM・・・98.5~115.8% / 乱1-87.5%
・H252 ・・・100.0~117.3% / 確1
・H252 ・・・119.8~141.5% / 確1
【役割解説】
珠シャドボを一貫させて負荷をかける崩し枠。火力・耐久とともに安定しているため自身でDMを切ることもあった。DMエースを止めに来る高耐久ポケモンや妨害ポケモンといった特定のポケモンを倒すことが役割だが、多くの構築に幅広く選出した。この火力を知ると他の持ち物が持たせられなくなる。今期はS振りが目立ったためSを準速40属抜きに調整した。
ジュラルドン
持ち物:
技構成: りゅうは/てっこう/がんぷう/ステロ
特性: ライトメタル
性格: むじゃき(S↑D↓)
個体値: 31-31-31-31-31-31
実数値(Lv50): 145-116-135-172-63-150
努力値: A4-C252-S252
〔調整意図〕
A・・・余り
C・・・ぶっぱ
S・・・最速 / 準速97族()抜き
【役割対面ベスト10(使用率順)】
◇その他役割対象(使用率100位以内)
【ダメージ計算】
りゅうは
・無振り・・・ 確1
・無振り・・・91.0~107.7% / 乱1-43.7%
・H252 ・・・49.7~58.8%
がんぷう
・無振り・・・ 73.2~86.2%
・無振り ・・・ 80.0~95.0%
・無振り・・・ 75.8~91.5%
【役割解説】
前期使ってみたかったを軸に構築を組み始めた。S操作+ステロに加えて自主退場技を採用しやすい上に、半アタッカー性能も高いという点で申し分ない活躍をしてくれた。S操作は電磁波もあったが、初手に良く来るへの打点、電磁波耐性のあるなどへのS操作、そしてまで考えて岩封が最良だと判断した。その上、ととを両ケアできることが電磁波にない強みである。また、龍波を流星群にしなかったのは安定性を重視したからであるがに中乱数であったため来期は流星群にしたい。そして、プレイングの面ではステロが撒かれなければ裏に置いてDMしたを処理するといった運用もした。型は読まれにくく展開しやすかったのでとても使いやすかった。
持ち物:
技構成: インファ/エッジ/とびはね/アイへ
特性: せいぎのこころ
性格: ようき(S↑C↓)
個体値: 31-31-31-×-31-31
実数値(Lv50): 167-142-149-×-92-176
努力値: H4-A252-S252
〔調整意図〕
H・・・余り
A・・・ぶっぱ
S・・・最速
【役割対面ベスト10(使用率順)】
※が発動しやすい構築や全体的に通りの良い構築に選出した。
◇その他役割対象(使用率100位以内)
【ダメージ計算】
ロック
・無振りDM・・・92.8~109.8%/乱1-56.2%
【役割解説】
などを持たせていたが結局に落ち着いた。どの持ち物を持たせても火力が足りなくて悩んだ。(を1番持たせたい。) ジェットを覚えることがDMエース枠として非常に強く、それゆえ全抜き性能も高かった。またとは異なり命中安定技を撃てる点も評価が高い。インファを聖剣にしたり、ウォールが欲しければアイへの枠を剣舞にするという選択肢もある。
持ち物:
技構成: ばかりき/あなほる/らいきば/なだれ
特性: はりきり
性格: ようき(S↑C↓)
個体値: 31-31-31-×-31-31
実数値(Lv50): 133-161-133-×-68-177
努力値: A252-B4-C252
〔調整意図〕
A・・・ぶっぱ
B・・・余り
S・・・最速
【役割対象ベスト10(使用率順)】
※非DM同士では持ちやS↑したにも勝てる可能性がある。
◇その他役割対象(使用率100位以内)
と同範囲のため割愛。
【ダメージ計算】
アース
・無振りDM・・・56.3~66.6%
[A↑] 97.5~115.1% / 乱1-87.5%
・H252・・・88.6~105.3% / 乱1-31.2%
サンダー
・HB特化・・・ 84.4~100.5%/乱1-6.2%
・無振り・・・ 104.0~123.4% / 確1
・H252 ・・・ 105.3~124.6% / 確1
・H252 ・・・ 54.7~64.9%
[エレキ] 71.3~84.0%
・HB特化・・・62.4~73.8%
[エレキ] 80.2~95.5%
・HB特化・・・ 61.4~73.1%
[エレキ] 80.9~95.6%
・HB特化・・・ 75.2~89.1%
[鱗] 50.4~59.4%
[エレキ] 97.0~114.8% / 乱1-81.2%
[鱗 / エレキ] 65.3~77.2%
ロック
・無振りDM・・・74.4~88.0%
[ステロ] 99.2~112.8% / 乱1-93.7%
・H252DM・・・59.2~70.0%
[A↑] 89.1~105.0% / 乱1-31.2%
【役割解説】
が重すぎて採用。入りやが同居してる構築に選出した。特に入りの構築にはナックル読みで引かれることをケアしてよくアースを撃っていた。霊タイプはナックル読みで裏から出てきやすいので技選択は慎重にしたい。加えて、火力が足りないのでステロを撒いておきたい。また、終盤までで採用していたがの強さに気付かされた。DMエース枠であるため と選択だがにしたことでスイーパーとして一緒に選出しやすくなった。しかしにしてから穴を掘るに若干使い辛さを感じたので地団駄が欲しい場面もあった。ただし、穴を掘るでDMターンを枯らす動きもできたのでプレイスタイルにより選択して欲しい。ナックルは火力補強、アースは、ロックは、サンダーはへの打点と催眠対策に採用した。スチルやワームは役割に合わせて採用してもいいだろう。
持ち物:
技構成: ラスカ/10まん/てっこう/こらえる
特性: がんじょう
性格: おくびょう(S↑A↓)
個体値: 31-×-31-31-31-31
実数値(Lv50): 127-×-115-171-90-134
努力値: H12-C244-S252
〔調整意図〕
H・・・Aぶっぱの水流連打確耐
80.3~99.2%
C・・・余り
S・・・最速 / S↑で最速130族抜き
【役割対象ベスト10(使用率順)】
特になし。
※鋼と電気の通りの良い構築に選出した。
【ダメージ計算】
10まん
・H252・・・ 70.5~83.4%
・H252 ・・・ 85.0~101.4% / 乱1-6.2%
・H252・・・ 81.9~96.5%
ラスカ
・H252 ・・・69.3~82.8%
・無振り・・・ 50.6~60.0%
【役割解説】
最終日にスカウトした枠。構築で残りの1枠が定まらなかったので入れ替え枠として偶に採用していた。と同居していることもあってか水タイプがかなり牽制されていたと思う。鋼と電気の範囲が優秀であるのはもちろん、頑丈 + こらえるからのてっこうでDMを枯らしたり上から自主退場ができたりといった点が特に強かった。(流石の進化前なだけある。)
持ち物:
技構成: ウイップ/はたき/ばくはつ/タネばく
特性: てつのトゲ
性格: わんぱく(B↑C↓)
個体値: 31-31-31-×-31-31
実数値(Lv50): 181-126-166-×-136-61
努力値: H252-A92-S164
〔調整意図〕
H・・・ぶっぱ
A・・・H4振りDMをウイップで確1
B・・・Aぶっぱの地震確3
41.4~48.6%
D・・・C特化のアース確3
39.7~47.5%
S・・・無振り40族()抜き
【役割対象ベスト10(使用率順)】
※に対してはS振りがわりといたのでの方が優先度が高い。
◇その他役割対象
水タイプなど。
【ダメージ計算】
ウイップ
H252・・・ 97.3~115.5% / 乱1-81.2%
H252 ・・・ 78.3~93.2%
※特性はハードロック
無振り・・・ 110.0~131.2% / 確1
・H252 ・・・ 82.1~98.5%
・H252・・・ 85.3~103.1% / 乱1-12.5%
・H4振りDM100.5~119.3% / 確1
タネばく
・H252 ・・・ 113.2~135.8% / 確1
・H4DM ・・・ 66.2~79.5%
・HB特化・・・ 78.8~95.4%
・HB特化・・・ 77.2~91.0%
【役割解説】
対策枠。選出率は低かったがptにいるだけで圧があったと思う。今期はptに合った理想のの型を追い求めた結果、H4DMをウイップで確1かつの両方を受けられ、よりも速いという調整にたどり着いた。また技構成については、ウイップとタネばくを両採用しているのはウイップを2回撃つリスクを減らすためであり、大爆発は起点回避のために採用している。
【あとがき】
などの環境TOPが出禁になったことで、それまで押さえつけられていた厄介な奴らに荒らされる厳しい環境だった(必要悪って大事だな…)。その上、鋼統一ではが出禁にされたためがとても重くなってしまった。それに加えて、環境の火力が下がったことでといった受けルや詰ませる構築が増えたこともより向かい風になった。また、などの雨やトリルといった新しい対処を求められるようになった。しかし、このような環境でも剣盾での自己最高レートを出せたので来期の励みにしたいと思う。STEELのみんなとの考察やgo liveはとても楽しい時間だったので来期もみんなで頑張りたい。